コードギアス亡国のアキト 最終章「愛シキモノタチヘ」
コードギアス亡国のアキトもついに最終章を迎えた。
1章が2012年に公開されてから4年が経過した。
最終章の見どころは、ヴァイスボルフ城の攻防戦、アキトvsシンの兄弟対決だった。
ストーリーは時間を超えたり、大宇宙の意思など理解できない内容もあったが、最後はちゃんと終わっていた。
戦闘シーンは相変わらずかっこよかった。
ルルーシュとスザクは、おまけだった感じだった^^;
最終章まで出揃ったので、もう一度、見直したいと思う。
見直せば理解できないところも納得できるかもしれない。
[ヴァイスボルフ城の攻防戦]
ユーロ・ブリタニアがヴァイスボルフ城を攻め始めるところで4章は終わっている。
ヴァイスボルフ城の外壁は厚く、防戦で聖ミカエル騎士団の兵力の2/3を失うほどである。
しかし、外壁は破られ、聖ミカエル騎士団が侵入してくるのだが、城内の仕掛けが色々あり攻略に苦戦する。
wZERO部隊と聖ミカエル騎士団の攻防戦はドキドキする。
レイラの采配があってこそのwZERO部隊なので、見応えがある。